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世界旅行記 63 ヒューストン(アメリカ)→アトランタ→ワシントンDC
2010-06-13 Sun 02:03
恐らくかなり多くの人が、その程度の差はあれ、一度はアメリカに憧れた時期があったんじゃないかと思う。

でも何故か俺は、アメリカに憧れたことがなかった。

何故か分からない。

映画が大好きだったのでもちろんハリウッド映画もたくさん見たし、家族旅行で実際アメリカに何度か行ったこともあったけど、ライフスタイルとかファッションとかゴシップとかに興味を持ったり、真似したいと思ったことは一度もなかった。

ただ無神経なだけだったのか、センスがなかっただけなのかもしれない。

でもとにかくそんな感じでフラットだったので、物心ついて歴史を学ぶうちにアメリカに猜疑心を抱くようになり、イラク戦争が起きてからはかなり批判的になっていった。


ただ、世界一周も終わりに近づいた今となっては、この国に何か敬服のようなものも感じるようにはなった。

良くも悪くも、アメリカは文化的に、経済的に、政治的に、世界の発信源だったということを今更ながらに再確認し、実感した。

去年、ヨーロッパや南米はもちろん、モロッコやウズベキスタンの奥地でさえ、ブラックアイドピーズのThe ENDや、亡くなったマイケルジャクソンの曲が流れていた。

世界のどこでも飲めるものは、水かコカコーラだ。

場所によってはその二つしか売ってない場所もあった。

物流や営業に関わったことがある人なら、コカコーラ・ボトリング社の販売網の、その想像を超えた巨大さ、偉大さについて、分かってくれると思う。

マクドナルドやKFCを見ない国は、俺が通った国ではほとんどなかった。

ストックマーケット(株式市場)や政治の影響力については、言うまでもない。

世界のどこでもアメリカを感じれたし、感じないでいることはできなかった。

その影響から逃れることは、ほとんど不可能といっていい。

この国を知らないで、世界を語ることはできない。


さあ、ついにアメリカだ!


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と勇んで入国したはいいけど、国境の町ラレードは、ほとんどメキシコだった。

一時間行列に並んでさらに一時間かけて質疑応答を受け、やっとイミグレーションを出てバス停に着いたと思ったら、みんなスペイン語。

(メキシコからのアメリカ入国は時間がかかる。特に俺はあまりにしつこいんで、飛行機なしの世界一周中だとつい言ってしまったら、「なんだこいつは」ということで余計に時間がかかった。)

ロビーのテレビもスペイン語放送。

そしてトイレやホテルなどの公共の場所での文字表記は、全部英語とスペイン語の両表記。

それは南部共通らしく、アトランタまで続いた。

ちなみにヒューストンのあるテキサス州は、元メキシコでそっから独立して一つの国だったこともある。


下は、途中の立体交差。

その国がどれだけ経済的に発展してるかは、インフラで大体分かる。

これだけのものは世界的にはなかなかお目にかかれない。

ボリビアの崖すれすれのオフロードとどうやって比べられよう。


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ヒューストン。

黒人とスペイン系の人が見回した限りでは八割以上占めてる。

とりあえずバスステーション(バスディーポ)の隣のマクドナルドに入ったら、浮浪者のたまり場みたいになってた。

いきなりイメージとのギャップにカルチャーショック。

町の景観自体はメキシコとは比べ物にならないくらい綺麗で整然としてるけど、場所によっては平和なメキシコより危険を感じた。

やっぱアメリカっつっても地域によって全然違うんだねー。


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ヒューストンで見所があるとすればそれはNASA宇宙センターだけど、俺はちょっと予想以上に到着が遅れたうえに一泊で出なくちゃいけなかったので、中心地を散歩しただけ。

途中、公園で寝っ転がると、鳥たちが興味深げに近寄ってきた。


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日本、というか関東も、もっと動物と触れ合える場所とか、自然のあるところを増やしたほうがいいと切実に思う。


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アメリカとヒューストンの初印象はかなりいい感じだった。

イメージを見事に砕いてくれたとこが良かった。

町も綺麗で都会なのに人が少ないし。

後、いい人も多かった。


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アトランタまでのバス内で。

レッドブルショットだって。

初めて見た。

これとテキーラがあれば。。。

危険な代物だね。


ちなみにこのバス内で夜寝てたら、財布がポトって落ちたので目が覚めた。

隣の黒人がスろうとしてたところだった。

寝たふりをしてるのでおもいきし蹴飛ばしてやったら、それでも寝たふり。

「いや、蹴飛ばしたのに寝たふりってことは、おまえ認めたようなもんだろ」

と思って頭に血が上り、バスドライバーに言おうと思った。

でもよく考えれば証拠がないし、さっきついとっさに蹴飛ばしちゃったけど、こいつが危ないやつだったら結構怖いな、と思って結局何もしなかった。

情けなや。

(前にモロッコでも、子供が俺のポケットに手を突っ込んでビデオカメラを盗もうとしたその瞬間を取り押さえたことがある。)


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アトランタもあまり見所がなく、とりあえずワールド・オブ・コカコーラへ。

コカコーラ博物館。


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「世界で共有する唯一の味」だって

まぁ、確かに。


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ここの4Dシアターが一体何が「4」Dなんだ?、と思ってたけど、実際見てよく分かった。

これがかなりアメリカ的で、久しぶりの近代的アトラクションエンターテイメントに、不覚にもかなり楽しんだ、というか爆笑してしまったw

後、世界のコカコーラのCMを流しているところがあって、結構感動的に仕上がったいいCMもあり、世界の景色が流れるうちに今までの旅を思い出して、一人で感傷的になっちゃった。

洗脳チックなところもあったけど、ここまで一つの飲み物を愛着あるものにしたことは、ホントにすごいと思った。

最後はコカコーラボトリング社の世界中のオリジナル製品を試飲。

馬鹿にしてたけど意外に楽しんでしまった博物館でした。


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オリンピック公園。


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アトランタはヒューストンより少しスペイン系が減るが、その分黒人が増える。

地下鉄なんか九割黒人。

依然、白人はマイノリティのように感じる。

白人は外を歩かないだけかな?


ちなみに黒人はみんないい人たちばかり。

他人との壁がほとんどないのかな。

ちょっとでも道に迷ってる素振りをしていると、すかさず

「おい、どうしたんだ?どこに行きたいんだ?」

と声をかけてくれる。

どうでもいいことでもすぐに話しかけてくるし。

まぁチップ目当ての人も中にはいるんだけど。


そんなわけでアトランタも滞在は短かったけど、すこぶる印象は良かった。


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ついに着いた。

ワシントンDC。

初印象は「綺麗」

整然としていて、美しい。

なんかオランダの王都、デンハーグのような、高潔な印象を受けた。

高さ制限があるので高層ビルがなく、圧迫感がない。

混雑もない。

さらに人種が雑多なのはもちろん、レストランもアジアからエチオピア、ギリシャまで世界中のがあって、かつどこも大体おいしい。

珍しく回転寿司屋があったので入ってみたんだけど、かなりおいしかった。

中南米とかでは「よくこんなんで流行るな」っていうくらいまずい日本料理出してる店が多いだけど(でも人気があるらしい)、ワシントンのは日本のと遜色なかった。

カリフォルニアロールとか、日本にないロール系も試してみて、最初は馬鹿にしてたんだけど、意外においしかった。

(ただ、北米でもやっぱり日本食のおいしさは店による。まずいところもあった。そんなに行ってるわけでもないけど。)

極めつけは、ヨーロッパやニューヨークでは入館料に25ドルとかする美術館や博物館が、全てただなこと。

しかもその数が半端ない。

丸四日かけて、かかとがひび割れて出血するまで歩きとおしたけど、それでも回りきれなかった。


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セグウェイ乗ってる人が結構いる。


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モニュメント


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ジョージ・W・ブッシュの類まれな経歴。

彼はどこにでもいるボンボンの出来損ないおぼっちゃまくんで、若いときはコカインなどの薬物乱用、飲酒運転による逮捕などトラブルまみれで、ベトナム戦争時は徴兵逃れもするが、父親の威を借りてどこでも有利に扱われる青春時代を過ごす。

大学卒業後、大した能力もないのに父親のコネでいくつかの石油会社の社長になり、事業を悪化させ、潰し、証拠はないと「されている」インサイダー取引で多額の利益を得、不正選挙といわれる2000年の選挙でゴアを破って大統領となる。

そしてイラク戦争で世界中から、後にアメリカ国民からも批判を浴び、歴代大統領中最低の支持率を記録して、カトリーナでは対応に遅れて多くの死者を出し、あげく最後にはサブプライムショックという全世界的経済危機を置き土産に残して、引退する。


第二次世界大戦記念碑。

それ自体は大事なものなんだろうけど。

片腹痛いとはこのことだね。


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ワシントンは空も綺麗だったなぁ。


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朝鮮戦争戦没者慰霊碑。


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これ見たときはかなりびっくりした。

ホントにこんなことやってるんだね。

プロパガンダじゃん。

石油のためって言っちゃってるし。

「でっち上げて」「ぶっ殺して」「奪う」

得意技。


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また批判的なこと言っちゃった。

前にも言ったけど俺は反米じゃありません。

どこの国でも、「政府」と「国民」は違うものです。

政府は国民の鏡だとも言えるけど、いくら一般的善良な国民が多くても、一部の強大な悪人の力のほうが反映されやすいという側面もある。

平和的な人間よりも、悪人のほうがいつも常に何か画策しているので狡猾で行動的な上に、暴力的なので力が強いから。

(でも日本では、政府は国民の鏡的側面のほうがが強いかも。評価は一切せず、モンスターペアレンツのごとく文句だけ言ってればいいと思っていて、そのやる気のなさとあきらめが表れてる?)

ちなみにイランに行ったことのある人とも結構会ったけど、みんないい国だって言ってたけどなぁ。

俺も早く行って確かめたい。


ホワイトハウス。


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印刷局。


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ホロコースト・メモリアル・ミュージアム。


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やっぱどこでも悲惨な目にあったことがある人たちは、自分の身は自分で守るということの大事さを、強く言ってる。


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国立自然史博物館。

ネコ科にもライオンからチーター、三毛猫まで色々種類があって、それぞれ全然能力が違うのと同じように、人間にも違う種類がいた。

そのうちのネアンデルタール人は俺たちの種族よりも一回り体が大きくて力も強く、しかも脳の容積も大きかった。(つまりもっと賢かったということ。)

彼らは興味深いことに「約12000年前」、氷河期の終わる頃に滅びてるらしい。

もしかしたら彼らが。。。?


ちなみにごく最近、今の人間はアフリカで生まれた後、エジプトを出るあたりでネアンデルタール人と交配し、それによって白人、アジア人と別れていった可能性があるという研究結果が発表され、ニュースになっていた。

だから俺たちにもネアンデルタール人の遺伝子が少しだけ含まれてるそうです。


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アジア人と白人と黒人とその他の民族の違いは、皮膚の上だけのもので、遺伝子的には0・1%の差。

植物と人間も60%一緒だって。


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深海には巨大生物が一杯。

これよりでかいイカの映像もあった。


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国会議事堂。

議事堂自体は大したことなかったけど、はじめに見る映画が結構良かった。

愛国心奮い立たせるないようだった。

愛国心という言葉に抵抗があるなら、愛地心?愛協心?

日本にもホントに必要だと思う。


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議会図書館。


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全米日系米国人記念碑。

第二次世界大戦中はアメリカに残された多くの日系米国人が強制収用された。


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国立アメリカ歴史博物館。

アメリカでは基本的に戦争が悪いことだという教育はないみたい。

むしろ戦った歴史を誇りだとしてる。

みんなヒーロー扱い。

戦前の日本と同じ。

日本は先に痛い思いをして良かったのかも。


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国立航空宇宙博物館。

ここで見た宇宙の映像が半端なかった。

行く人は是非。

どれだけ地球がちっぽけか。

宇宙がデカイか。

ちょっと涙ぐんだくらいだった。

こういうのに弱い。


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下から三番目の青いのが地球。


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モニュメントの上から。


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北米全体にリスが多くいて、大体臆病で近づくと木に登って逃げちゃうんだけど、、、


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こいつは強気で逃げないので、カメラを近づけたら飛びかってきてひっかかれ、出血した。


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国立アメリカ・インディアン博物館。


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有名なネイティブアメリカン・アーティストの作品。

廃棄品を使ってる。

美術館の良く分からない現代美術より、こっちのほうが断然心に残った。


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ワシントンは他に国際スパイ博物館とか行った。(写真禁止)

最後は夜のリンカーン・メモリアル。


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世界旅行記 64 ニューヨーク
2010-06-15 Tue 23:26
北米に入るとやっぱ色々変わる。

インフラはもちろん、なんといっても清潔度が違う。

手を良く洗うので石鹸がないと困るんだけど、北米じゃ公共のトイレでも当たり前のように備え付けられてるし、定期的になるのが当たり前になっていた下痢も、すっかり止まった。

清潔の度合いは先進国かどうかの一つの指標なのかもしれない。


さて、やっと見えてきたニューヨーク。


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マクドナルドと地下鉄の表示でさえこの派手さだもんなぁ。


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よ、吉野家!!

なんて見つけたらもう入るしかない。


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またやってる。


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メチャメチャでかい電子広告。


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クラブなみ?


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翌日、メトロポリタン博物館。

オセアニア。

やっぱ雰囲気違うなー。まだまだ行ってない世界だらけだよ。


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アフリカもやっぱ迫力あるなー。


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オセアニア、アフリカに行かなかったのには理由があります。

行く予定があるからです。

それについてはまた今度書きます。

下はインド。

インドは行ったことある。


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中国。


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ヨーロッパの鎧。


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日本の鎧。

ちょっと光足りてないけど。

やっぱ侍の鎧はかっこいいわー。


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刀。


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エンパイア・ステート・ビルから。


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まぁ綺麗なんだけどさぁ。

全然気分良くなかったね。

行列に三時間並んで、しかもやっとの思いで着いた屋上が超混んでる。

景色を見るのにも順番待ちくらいの状態で楽しむどころじゃなかったから、早めに下に降りようとしたら、また並んでてさらに一時間かかった。

しかもどれくらい並んでるか分かればあきらめて帰ることもできたんだけど、なんか部屋が区切られてて、「もうこの部屋ぬければエレベーターあるだろ」って思って次の部屋行くとまた行列、みたいなのを何度も繰り返して、そのうえエレベーターも一回乗り換えて、そこからまたさらに行列が待ってる。

メトロポリタン美術館を一日かけて歩いた後だったから、もう立てないくらい疲れた。

(後で気づいたんだけど、実はこの日が三連休の中日だった。)

これからニューヨークに行く皆さん、夜景を見るならエンパイアよりもロックフェラーをお勧めします。

そしてできれば平日に、さらにできればネットで予約してったほうがいいです。


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ニューヨークはアベニューとストリートで場所が識別されてて、分かりやすい。

それに比べて日本は、、、

地元の人だって住所の番地だけじゃどこにあるか分からないよね。


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ワールド・トレード・センターは当然工事中でした。

まぁでもこれは感情も高まって仕方なかったかも、と思った。


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とりあえず一応。

お上りさんなんでw


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ウォール街。

右はトランプビル。

トランプは今回の不動産下落では無事だったんでしょうか?


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ロンドンのシティはせっかく行ったのに休日で閑散としてたので、今回は失敗しないようにと土日我慢して月曜日に行ったら、、、

なんと祝日だったw

どうやら証券取引所に縁がないようです。。

縁がないんじゃ困るんだけど。


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ニューヨークは最初の二泊はドミトリーに泊まって、後半はヒルトンホテルに三泊した。

それまでがあまりにも「観光」だったので、ゆっくりしつつ食事がてら街を散策したり。

久しぶりに休めた。

ゆっくりした分、ニューヨークの生活的雰囲気が味わえたような気がした。


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グランド・セントラル。


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国連。


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広島は最後に必ず行こうと思ってます。


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道を歩いていたらキティちゃん発見。

何故こんなところに。


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一年以上ぶりに見かけたのでつい買ってしまいました。

故郷の味。

日本のお菓子は文化だよねー。

もちろん他の国でも固有のお菓子があるんだろうけど、でも大体輸入物であることが多くて、その点日本は結構特有だと思う。

外国人は誰も知らなくても、きのこ山のチョコとか、小池屋ののりしおとか、ビックリマンチョコとかカルボーンとか知らない人いないもんね。(最後の二つは古い?)

ちなみにカールは後ろの説明によると、日本で始めてのスナック菓子らしいです。

おいしいけど歯に詰まる。


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ひたすら散策。


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毎日これ。


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ニューヨークはやっぱ人種が雑多なのがいい。

後、ご飯も世界中のがあっておいしい。

けど綺麗さだけで言ったら、東京のほうが綺麗なとこあるんじゃないかな?

ハーレムとかスパニッシュハーレムとか、全然普通の町だし。

他に何かあるとしたらやっぱ金をかける都会的遊びだよね。

結局都会ってのは金かけないと真髄を味わえない。

そして詰まるところ、都会は「どこでも大して変わらない」。


まぁでもニューヨークはヒルトンに泊まったこともあって、十分楽しみました。

それにしても今回の旅では、夜の遊び(ナイトライフ?)は人に誘われて何回かクラブに行ったくらいで、自分からはほぼ何もしてない。

起きる時間と寝る時間はもちろん自由だけど、毎日朝8時くらいに起きて、夜12時には寝るという日々です。

もう夜はいいやって感じw

やっぱ俺は、生活も遊びも太陽と一緒のほうが好きなんだと思いました。

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世界旅行記 65 ナイアガラ・フォールズ(カナダ)→トロント→ウィニペグ
2010-06-18 Fri 02:00
ニューヨークからナイアガラまでバスで向かう。

突然黒いものが足元に現れてビックリして見たら、、、

後ろの席にいた盲導犬だった。

超純粋体。


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ナイアガラが見えてきた。

煙がすごい。


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翌日。

拠点はカナダにして、アメリカ側は日帰りで行くことにした。

それにしてもカナダはやはり中国人が多い。

(アメリカは黒人、ラテン系ヒスパニック、白人の割合が高いのに対して、カナダは黒人やヒスパニックがかなり減って、その分アジア人が増える。特に中国人は多く、トロントでは3割くらい占めるんじゃないか、という感じ。ちなみに、人種の分布には結構気候が関係するらしい。南半球のブラジルでは黒人は北の熱帯地域に多く、白人は南の涼しい地域に多い。そして北米でも黒人は南部の暑い地域に多く、カナダではかなり少なくなる。)


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まずアメリカ側。


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足が???


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滝の下は暴風雨状態。


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船で近くまでいける。


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野生の鳥を手なずけてるおじちゃん。


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カナダ側。


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しぶきがほとんど雨が降ってるみたいで、ちゃんと写真が撮れない。


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こんなに離れててもしぶきが絶えず飛んでくる。


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船から。


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もうレインコート着てても濡れるような暴風雨状態で、写真どころじゃなかった。

(もちろんこの暴風雨は滝によるもので、外は晴れてる。)


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ナイアガラ・フォールズは凄いんだけど、、、

なんかビルとか周りにあるし、アトラクション的感じがぬぐえなかった。

比べるもんじゃないと分かりつつ、「やっぱイグアスのほうが「大自然」って感じですごかったなー」みたいな。

いや、十分楽しんだんだけどね。

ないものねだりのわがまま。

長く旅することのデメリットは、旅慣れしちゃうこと。


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トロントに着いたのは夕方で、その日は何もしなかった。

翌朝起きると、まず洗濯をしようとした。

宿の中のランドリールームに行って洗濯機を回し、終わったあと乾燥機に移し変えようとするが、何も書いてなくてそれが本当に乾燥機なのかよく分からなかった。

そこで近くにいたスタッフのおばちゃんに「これは乾燥機ですよね?」と英語で聞いた。

するとおばちゃんはフランス語で返してきた。

どうやら英語が話せないようだった。

「あなたは何がしたいの?分からないわ」

と言っているようだった。

そこでいつもどおり手振り身振りで、「これは洗濯機の後に洗濯物を移して使う、服を乾燥させるものですよね?」と聞いた。

するとおばちゃんは俺の服を引っ張って手をパタパタさせながら風を送って、「そうよ、これは服を乾燥させるものよ」と伝えてくれた。

俺は笑って「メルシー」と言った。


洗濯が終わると今度は朝ご飯を食べに行った。

その日のトロントはどんよりと曇っていて、かなり寒かった。

近くに適当な店がなく、面倒なのでマクドナルドに入った。

入り口ではホームレスの人が、なんだか楽しそうにシャボン玉を吹いていた。

朝マックだったので、マックグリドルを頼もうとした。

ところが何故かエッグマフィンと言ってしまったことを、受け取ってから気づいた。

何故だろう?


外はあまりにも寒かったので、一度宿に戻って上着を着込んだ。

その後予定通り散歩を始めた。

景色は灰色がかっていて、時折水滴が顔に落ちた。

中国語や韓国語が、近づいては通り過ぎていった。

日曜だったせいか、親子連れが目立った。

ベビーカーを押して幸せそうにしている白人の夫婦を見かけた。


一時間も歩いただろうか。

寒さに耳が痛くなってきたので、見かけたスターバックスに入った。

ホワイトチョコレートモカを頼む。

席に座ると、外の景色が見えた。

曇った空気と少し古ぼけた西洋風の家々が、イギリスを感じさせた。

アジア人や白人や黒人、その他色々な人たちが、おしゃべりしたり、足早に通り過ぎたり、何かを待っていたりした。

ホワイトチョコレートモカは、冷えた体をやわらかく温めてくれた。

店内ではノラ・ジョーンズがかかっていた。


そこでふと思った。

「いつの間にカナダに着いたんだろう?ちょっと前まで中南米にいたのに。。。」

この旅中、幾度となく感じたことだった。

「いつの間に、、、」

まるで俺の頭の中にガイドがいて、そいつがどこでも連れてってくれてるみたいだった。

そうして知らぬ間にどんどんと引っ張られて、俺はただ電車の中から流れる景色を見ているようだった。

まるで、導かれてるかのようにさえ感じた。


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そうしてさらに二時間ほど歩いていると、空が気持ちよく晴れだした。


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そんな一日。

そしてここから33時間かけてカナダ中部の町、ウィニペグへ。

また西へ!


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33時間は俺の中でも最長だったけど、バスの中にはもっとすごいツワモノがいた。

フレンチサイドのモントリオールから、アラスカの隣のユーコン準州まで4泊5日、一度も休憩せずにバスに乗り続けていくというカップル。

彼らはとても仲が良さそうで、幸せそうだった。

しかもしっかりした自分の考えを持っていて、結構賢そうだった。

彼らは「カナダは好きだしいい国だけど、フレンチサイドの人たちは独立したいと思ってる」とか「ケベックでは英語がまったくしゃべれない人も結構いて、地元の人が英語でしゃべろうとすると冷たい眼で見られる」とか、「同じ国でもケベックから外に出ると文化も言語も違うから、まるで海外旅行みたいだ」とか、興味深い話もしてたんだけど、、、

残念。ちょっと話が難しくなると聞き取れなくなる。

こういうときホント悔しいし、もったいないと思う。

(でもフレンチサイドの人たちが独立したいと思うのも当然だと思う。カナダのイングリッシュサイドは英語が主言語で、人種も中国人をメインにアジア人が多く、まさに移民の国といった感じだ。それに対して行ったことないからはっきりとは言えないけど、フレンチサイドは言語も文化も人種も、かなりフランスに近いんだろう。モントリオールはパリに次いで大きい、フランス語圏の都市だ。フランス本国のマルセーユやリヨンよりも大きい。カップルの言うとおり、ケベックを出ることは、フランスからイギリスに旅行しに行くのと変わらないくらいの変化があるんだろう。そして実際、独立を問う国民投票が行われたこともある。そのときは僅差で独立しないことになったけど、時間の問題だろう。一度でも独立派が勝てば、それがずっと続くのだから。)


他にもフランス本国から一人で旅しに来てる、なんだか不思議な雰囲気のする静かなおじさんとか、色んな人が色んな理由でこの長距離バスに乗っていて、旅情を感じさせた。


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ひたすら何もない草原を走り続け、突然大きな町が見える。

やっとウィニペグに着いた。

ここでカップルとはお別れ。


ウィニペグは特に大きなものはない。

「Winnie the Pooh(くまのぷーさん)」発祥の地として有名なくらい。

ここのくまがイギリスの動物園に引き取られて人気者になり、それを見た作者がこの話を書いたらしい。


その銅像が置いてある動物園があって、銅像はともかく意外と動物園は結構見ごたえあったんだけど、、、

写真がない。

充電し忘れたから。。。


そんわわけで町の写真ちょっとだけ。


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ネイティブ・アメリカンの字。

そういやこの町ではネイティブの人が結構多かった。


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この町のバスにはこのBUSOLOGYシリーズが一杯ある。

「バスが急に止まったとき、滑ると危険ですので、ローラーブレードのブレードははずして乗りましょう」だって。

多分本気で言ってるんだろうけど、日本だったらギャグでしかないよね。

(他にも花粉症の人がいるのでバスに花を持ち込むのはやめましょうとか)


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グレイハウンド。

前にも書いたけど基本、先進国のバスはそれ以外の国のバスより狭く、乗り心地が悪い。

ヨーロッパや日本と違ってトイレがあるだけマシだけど。


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西か東か。

それぞれ一日二本ずつ。


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ウィニペグからさらに22時間バスに乗り続け、、、


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やっと見えてきたロッキー山脈。(合計55時間)


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やっぱ大自然だ。
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